カウントダウンSELENE 月周回衛星SELENEシンポジウム〜月探査の新世紀〜
平成19年度打上予定の月周回衛星(SELENE)について説明するとともに、我が国の月探査計画や、海外の宇宙機関が取り組んでいる月探査計画の紹介、月探査にかかわるパネル討論を行い、月周回衛星(SELENE)及び将来の月探査に対する理解を得るために当シンポジウムを開催いたします。
英語
開催のご案内
開催日時: 平成18年7月31日(月)10:00−17:00(受付開始時間 9:15〜)
開催場所: 経団連ホール(経団連会館14階 東京都千代田区大手町1−9−4)
参加費無料: ※当日は、シンポジウム会場において、模型及びパネル展示を行います。
主催: 宇宙航空研究開発機構
後援(予定): 文部科学省、(社)日本航空宇宙学会、日本惑星科学会、(社)日本天文学会、
地球電磁気・地球惑星圏学会
http://www.jsfws.info/selene-sympo/jp/index.html
セレーネについて
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、来年、2007年、月周回衛星SELENE(SELenological and ENgineering Explorer)をH-IIAロケットにより、種子島宇宙センターから打上げる予定です。
SELENEでは、「月がどのように形成され、どのような変遷をして現在に至っているか(月の起源と進化あるいは略されて月の科学と称されます)」の核心に迫る科学データを取得することを目指しています。